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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120918/dms1209181540006-n1.htm東京都杉並区のライブハウスで今年5月に開催された「人体の一部を食べる」と称するイベントをめぐり、警視庁保安課と杉並署が18日、自分の局部を他人に提供したなどとして、わいせつ物公然陳列の疑いで、相模原市に住むイラストレーターの男(23)と東京都渋谷区に住むダンサーの女(29)ら男女4人を東京地検に書類送検した。
同課によると、全員容疑を認め、男は「男性であることに違和感を持っており、局部を切断したが、手術代が高かったので、イベントで稼ぎたかった」などと供述しているという。
送検容疑は、5月13日夜、杉並区のライブハウスでイベントを開き、約70人の客を前に事前に切断していた男の局部をスクリーンに映し出しながらフライパンで調理したほか、客5人に食べさせたとしている。
イベントは有料で、追加料金2万円を払った客に食べさせていた。同区が6月、同署に男を告発していた。
そういえば、「全裸のランチ」っていう、
AV(アダルトビデオ)で包茎の男優に包茎手術をさせて、
その切り取った皮を鉄板で焼いてAV女優に食べさせたことがあったけど、
「人肉を食べる」って内容でカットされていたね。
しかし、ひどい事件だね(;^ω^)こんなの見せ物にして・・・
イラストレーターの男(23)も素直にタイに行って手術すればよかったのに・・・
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1112/22/news019.htmlアダルトグッズのTENGAには8人の女性社員がいる。「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というミッションに共感して入社した広報の伊藤さんは、「女性ならではの視点」が自分の武器だと話す。
伊藤さん↑
「オナニーの未来が、やってきた」――1人の女子大生がたまたま手に取った小冊子にはこう書かれていた。女子大生はこの言葉に心を射抜かれ、小冊子を作った企業へ入社することを決意する。何を隠そう、男性用アダルトグッズ「TENGA」シリーズの製造販売元である。
女子大生の名前は伊藤しずかさん。入社したのは4年前のこと。現在は同社の広報担当として、女性の目線でTENGAを世に広めている。かばんには、手の平サイズの「TENGA EGG」を常に潜ませ、男性に配る機会をうかがっている。
「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」――同社のミッションは明確だ。いやらしい、怪しいといったイメージが先行しがちなアダルトグッズに革命を起こすために存在している。伊藤さんは、そんな大いなる夢と使命を背負う戦士。それも8人しかいない女性戦士の1人である。
それは「快感のオブジェ」
↑画像 TENGAのコンセプト
TENGAの認知度は20代・30代男性で5割とのことなので、ご存知の方は多いと思うが、改めて紹介しよう。TENGAは、従来のオナホールとは一線を画すスタイリッシュなデザインで知られる製品だ。女性器の代替という意識ではなく、オナニーを「より快適で気持ちいいものに」するため考案されている。
ラインアップは、使い捨ての「TENGA CUP」、繰り返し使える「TENGA HOLE」、前述のEGGなど。今夏発売した新シリーズ「TENGA 3D」は、表面に凹凸のある筒状の素材をケースから取り出し、ひっくり返して使う。白い素材を透明なケースに収めたパッケージは、まさに「快感のオブジェ」。彫刻のような美しさを放つ。
2005年にCUPシリーズを発売して以降、同社の商品の累計出荷数は1700万個以上に上る。CUP、EGGシリーズは国内で1日に合計1万2000個が売れている。販売網は世界40カ国に広がっており、アメリカやスペイン、中国などで人気だ。人気の裏返しとも言うべきか、海外では粗悪な模倣品が売られていることもあるそうだ。
↑「TENGA CUP」シリーズ
↑「TENGA 3D」と「TENGA EGG」
TENGAは射精障害のリハビリツールとして使われているほか、HIV感染の拡大を防ぐプロジェクト「RESPECT YOURSELF PROJECT」も立ち上げている。「全ての人に性を楽しんでもらいたい」という願いから、手が不自由な人や握力がない人のためにTENGA CUPの自助具も開発した。
今夏にはTENGA 3Dをモチーフにした作品を展示する「TENGA展」を東京・原宿で開催した。写真家の「アラーキー」こと荒木経惟さんら有名アーティストが参加する豪華な展示会で、来場者の3割は女性。夫婦で訪れ、「妻にも了承済みです」と言って製品を買って帰った人もいたという。
↑製品の売れ行き
TENGAが育む愛もある!?
そんなTENGAに伊藤さんが出会ったのは大学2年生のころ。「東京レズビアン&ゲイパレード」(現在は東京プライドパレード)を訪れたときだ。ジェンダーに関する授業を受けるなど性に興味があった伊藤さんは、TENGAのブースで小冊子に目を止めた。そこに書いてあったのが「オナニーの未来が、やってきた」というメッセージ。「とても印象的だった」と語る。
大学3年生になり、就職活動をするようになったとき、伊藤さんはTENGAのことを思い出した。Webサイトを見てみるとちょうど求人募集が。早速履歴書を送り、面接に向かった。同社の社員数は現在28人だが、当時はまだまだ少なかったため、当日の2回目の面接で松本光一社長と対面することになった。
「即日社長面接でした(笑)。一生懸命自己アピールしたら、社長も熱く語ってくれたんですよ。『TENGAをコカコーラみたいに誰もが知っているブランドにしたい』って。帰り際、閉まりかけのエレベーターの扉を手で止めてまでパッションを伝えてくれました」。
↑「こうやって洗うんですよ」と伊藤さん
同社が新卒社員を採用したのはその時が初めて。伊藤さんともう1人の同期社員は、新卒第1号だ。入社することを友人に伝えると「伊藤さんらしいんじゃない」と応援してくれた。一方、両親は当時、良い顔をしなかったが、説得して入社した。今では母親に「TENGAで私が使えるようなものは出してないの?」と聞かれるぐらい、理解があるという。
入社後はまず「管理部」へ配属され、総務的な仕事をこなした。次に「開発部」へ異動し、商品開発の進行管理を担った。試作品の耐久テストをするのも伊藤さんの仕事。繰り返し使えるTENGA 3Dのテストでは、製品を洗っては乾かすという作業を何百回と繰り返した。「手が荒れるんですよ~」と苦労を明かす。
試作品を実際に使ってテストするのは主に独身の男性社員の仕事だが、伊藤さんももちろん協力する。TENGA 3Dの試作品が出来上がったときは、紙袋いっぱいに詰め、彼氏と一緒にホテルへ。彼氏に実際試してもらい、伊藤さんはその横で使用感を聞き出してメモを取ったそうだ。伊藤さんの熱意には驚かされる(想像すると少し奇妙な光景だが……)。
ちなみにこの彼氏には以前も協力してもらったことがあり、そのときはまだお付き合いする前の関係だったにも関わらず、製品を渡すと、伊藤さんの依頼に応じて、原稿用紙4枚に渡り感想を書いてくれたそうだ。これがきっかけの1つとなり、恋人となった2人。そう、TENGAが育む愛もある。
女性用グッズの開発も進行中
↑オフィスにももちろんTENGA。女性用グッズの開発も進行中!
現在は広報担当として働く伊藤さんのミッションは、国内でのTENGAの認知度をあげること。おすすめの商品は「TENGA EGG」の「SILKY」という。これは「シルクタッチ」のなめらかな刺激が特徴で、「女性が男性に使ってあげるのがおすすめ」とのこと。「自分の武器は女性ならではの視点」と語る伊藤さんは、自身で製品を試せなくても、製品をアピールする術を持っていた。
女性用グッズを作る計画も同社で進んでいる。8人の女性社員を含むチームで知恵を出し合ったり、競合をリサーチしたりしており、「形は見えてきた段階」という。製品の発売時期などはまだ明かせないが、同社の松浦隆取締役によれば「遠い将来ではない」という。TENGAの道はまだまだ続く。
すばらしい話!Beautiful(ビューティフル)!オナホールストーリー( ;∀;)
伊藤しずかさん、これからも、TENGAを宣伝して、彼氏と幸せになってね( ^ω^)b